旦那さんと私の距離感は、結婚半年を経てもあまり近づかず。
謎の新婚生活をすごしています。
物理的距離も心理的距離も遠いまま。
もっと近づけたいっていう話し合い(というか私からの訴え?)はするんだけど、旦那さんのほうは無理っていうか拒否っていうか、その感覚がわからないのか・・?
一時期、アスペルガーとかADHDとかそういう発達障害なのかな?と思ったこともあった。
でも本とかで、その特性を見ると、あてはまる部分もあれば全く当てはまらない部分もあって。
パーソナリティ障害みたいな本を読んでも、これも当てはまる部分もあったり、当てはまらない部分もあったり。
なんともいえないなぁ、と思ってた。
最近になって、ネットで、パートナー(妻)がアスペルガー症候群であるという男性のブログを読んで、そこに書いてあることがすごく、うちの夫婦にも近いように思った。
夫の特徴にも合ってるし、パートナー側の感じ方もほんとに共感。
そのなかで紹介されていた本を読んでみた。
夫がアスペルガーと思ったときに妻が読む本 [ 宮尾 益知 ]
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カサンドラ症候群というのは、正式にはカサンドラ情動剥奪症候群というもので
パートナーがアスペルガー症候群であるために、気持ちの通じなさ等々で孤独感などを抱えて、うつ病や心身の不調を抱えてしまった状態のことをいう。
(説明下手ですみませぬ)
この本に書かれていたカサンドラ症候群の辛さは、まさに私が抱えている辛さと同じだった。
だとしたらやっぱり、夫はアスペルガーなのだろうか?
その可能性は高いかも。
アスペルガーというのは、特性はいろいろあるけれど、人によってどの特性が出るかは違うらしい。だからこういう部分はあてはまるけど、この部分は全然あてはまらないな、ということが起こるみたい。
本の内容やくわしいことは、また次回!
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